資本主義経済からシェアリングエコノミーへ

資本主義経済からシェアリングエコノミーへ

AirbnbやUberの台頭により、世界中で注目を集め始めているシェアリングエコノミー。日本における法的整備や活性化を進めるシェアリングエコノミー協会の代表理事2人が目を輝かせて語る可能性と未来、今この業界に飛び込むべき理由とは。

2016.06.15

株式会社ガイアックス

上田 祐司 氏

2016/06/15 (Update: 2017/07/03)

株式会社ガイアックス

株式会社ガイアックス

interviewee

上田 祐司

上田 祐司 氏

うえだ・ゆうじ

株式会社ガイアックス

代表執行役社長

1974年大阪府茨木市生まれ。同志社大学経済学部卒業。起業を志し、ベンチャー支援会社に入社。1999年、24歳のときに有限会社ガイアックス(現・株式会社ガイアックス)設立。代表執行役社長に就任し、30歳で上場を果たす。好きな言葉は「効率は愛」。現在、シェアリングエコノミー協会代表理事を兼務する。

一般社団法人シェアリングエコノミー協会

一般社団法人シェアリングエコノミー協会

株式会社スペースマーケット

株式会社スペースマーケット

interviewee

重松 大輔

重松 大輔 氏

しげまつ・だいすけ

株式会社スペースマーケット

代表取締役

1976年千葉県生まれ。早稲田大学法学部卒業。2000年NTT東日本に入社し、法人営業・企画・プロモーション等を担当。2006年に当時10数名のフォトクリエイトに参画。新規事業・広報・採用に従事し、東証マザーズ上場を経験する。2014年スペースマーケット創業。現在、シェアリングエコノミー協会代表理事を兼務する。