外コンでも日系大手でもない。新卒でレバレジーズを選んだ3人に学ぶ、ベンチャーで働くリアル
急成長企業として名高いレバレジーズ。年商500億円を超える同社の成長を牽引するのはベンチャーでは珍しい新卒入社の社員だ。その中には外資系コンサルや日系大手といった難関企業を辞退し、入社を決める若手もいるようだ。本記事では、入社4年目で執行役員に就任した藤本氏をはじめ、2年目の事業責任者など、同社で活躍する若手社員たちにレバレジーズで働くリアルを語ってもらう。
2021.06.07
レバレジーズ株式会社
藤本 直也 氏・小山 氏 ほか
2021/06/07 (Update: 2021/06/07)
レバレジーズ株式会社
interviewee
藤本 直也 氏
ふじもと・なおや
レバレジーズ株式会社
執行役員
大阪大学工学部卒業後、2014年レバレジーズへ新卒入社。内定者時代に、120万人が使うエンジニア向け問題解決プラットフォーム「teratail(テラテイル)」を立ち上げ、2年目には最年少で事業部長へ抜擢。新規事業の黒字化に成功。 マーケティング部、複数の新規事業の責任者、レバテックの経営企画を担当後、25歳でレバレジーズ史上最年少の執行役員に就任。現在は経営企画室長及びマーケティング部長、広報部長を兼任し、新規事業創造のほか、既存事業の戦略立案、採用、コーポレートブランドマネジメントなど、レバレジーズの成長を全方位から牽引する。
小山 氏
こやま
レバレジーズ株式会社
マーケティング部 データ戦略室 リーダー
2016年に東京大学大学院卒業後、レバレジーズに新卒入社。入社後は新規メディア事業立ち上げを行い、その後レバテックのマーケティング担当として異動。入社2年目に人事マーケティングチームの責任者に抜擢され、入社3年目からはデータ戦略室立ち上げに参画。現在はデータ基盤/BI構築・データ設計・全社データマネジメントの統括を行う。
佐藤 正崇 氏
さとう・まさたか
レバレジーズ株式会社
海外事業部
2020年度マーケティング職で、2019年秋にレバレジーズ入社。慶應義塾大学大学院、理工学研究科卒。在学中にフランスに留学し、École Centraleにて修士課程資格を取得。現在はマーケティング部にて、海外3支社・国内クロスボーダー事業のマーケティングを担当した後、現在は海外事業部にて新規事業の責任者を務める。