コモディティ化しないコンサルタントになるには?イノベーション戦略で日本を先導するADLの使命と挑戦

コモディティ化しないコンサルタントになるには?イノベーション戦略で日本を先導するADLの使命と挑戦

「コンサルタントは早く成長できて、経営者や優秀なビジネスパーソンになる近道」と考えている人もいるだろう。しかし「この時代に本当にコンサルに行くのがいいのか真剣に考えるべき」と語るのはADLのパートナー・花村氏だ。本記事では、若くしてパートナーとして東京オフィスを牽引する同氏に、学生時代の考え、これからのコンサルティングの役割やキャリア、そしてADLの独自性について話を伺った。

2021.05.17

アーサー・ディ・リトル・ジャパン

花村 遼 氏

2021/05/17 (Update: 2021/05/17)

アーサー・ディ・リトル・ジャパン

アーサー・ディ・リトル・ジャパン

interviewee

花村 遼

花村 遼 氏

はなむら・りょう

アーサー・ディ・リトル・ジャパン

パートナー

東京オフィスのパートナー。東京大学大学院工学系研究科を修了後、ADLジャパンに入社。10年にわたり、ヘルスケア・ライフサイエンス業界および食品・飲料・他消費財業界のクライアントに対し経営コンサルティングを提供。大手グローバル企業のイノベーションマネジメントにおいて、豊富な経験を有する。深い情熱とコミットメントで、東京オフィスのヘルスケア・ライフサイエンスプラクティスの成長を牽引している。AMED・経済産業省主催「再生医療等製品の実用化の加速に向けた投資促進研究会」委員。著書に『新型コロナ 収束への道』(日経プレミアシリーズ)がある。