年商500億企業の20代執行役員に聞く、会社を担う人材の要諦

年商500億企業の20代執行役員に聞く、会社を担う人材の要諦

就活生の皆さんにとって、「執行役員」は雲の上の存在だと感じるかもしれない。しかしここに、25歳にして年商数百億の企業で執行役員になった人物がいる。2014年にレバレジーズに新卒入社し、2017年に最年少で執行役員となった藤本さんは、いかにして抜擢を受けたのか。また、会社を担う人材の要件とは何なのか。藤本さんのキャリアヒストリーを克明に辿りながら、紐解いていく。

2020.12.11

レバレジーズ株式会社

藤本 直也 氏

2020/12/11 (Update: 2021/05/10)

レバレジーズ株式会社

レバレジーズ株式会社

interviewee

藤本 直也

藤本 直也 氏

ふじもと・なおや

レバレジーズ株式会社

執行役員

大阪大学工学部卒業後、2014年レバレジーズへ新卒入社。内定者時代に、120万人が使うエンジニア向け問題解決プラットフォーム「teratail(テラテイル)」を立ち上げ、2年目には最年少で事業部長へ抜擢。新規事業の黒字化に成功。 マーケティング部、複数の新規事業の責任者、レバテックの経営企画を担当後、25歳でレバレジーズ史上最年少の執行役員に就任。現在は経営企画室長及びマーケティング部長、広報部長を兼任し、新規事業創造のほか、既存事業の戦略立案、採用、コーポレートブランドマネジメントなど、レバレジーズの成長を全方位から牽引する。