市場との対話の数がコンサルタントの価値を決める 新時代のコンサルティングとキャリアの本質
「100年後の世界を良くする会社を増やす」というミッションを掲げ、ベンチャーやスタートアップ、中堅企業の成果に直結するコンサルティング支援を担うリブ・コンサルティング。今後のコンサルティング業界の変遷、そしてコンサルタントとしてのキャリアを考える上で、持っておくべき本質的な視点について代表取締役の関氏に伺った。
2020.02.28
株式会社リブ・コンサルティング
関 厳 氏
2020/02/28 (Update: 2022/03/03)
株式会社リブ・コンサルティング
interviewee
関 厳 氏
株式会社リブ・コンサルティング
代表取締役社長
東京大学卒業後、大手経営コンサルティング会社に入社。住宅・不動産、自動車、電機メーカー、卸売など幅広い業界にて、担当企業の増収増益を実現。同社にて、史上最年少で取締役、その後専務取締役に就任し、コンサルティング部門を統括したのち、2012年、「“100年後の世界を良くする会社”を増やす」を理念に、リブ・コンサルティングを設立。コンサルティング活動以外にも講演活動を行っており、年間約5,000名を動員。著書「経営戦略としての紹介営業」(あさ出版)は、国内だけでなく韓国・タイで翻訳、発売中。