AlbaLinkは、2023年にTOKYO PRO Market市場に上場し、不動産業界に新たなスタンダードを確立している企業です。さまざまな理由により、一般的に売却が難しいとされる、いわゆる「訳アリ不動産」の売買に特化し、これまで価値が見出されにくかった物件の市場流通を実現しています。元々マーケティングを生業にしていたメンバーで立ち上げられた同社は、問い合わせ件数をわずか3年間で約7倍に成長させるなど高いマーケティング力に強みを持ち、不動産会社では珍しい「反響営業」を主軸とした効率的な集客体制を構築。オウンドメディアの運営やリスティング広告、チラシ広告など、あらゆる施策を駆使することで、持続的な問い合わせ増加を実現しており、業界・社会に新たなインパクトをもたらしています。

「空き家をゼロにする」というミッションの実現へ向け、自治体と連携協定を締結するなど、地域社会と協力した取り組みも積極的に展開。空き家問題は地域経済や住環境に大きな影響を及ぼす課題であることから、より多くの地域の発展に寄与するため、2030年までに47都道府県への支店展開を目指し、今後も数多くの新規支店の出店が計画されています。全国への支店展開によって事業の基盤を確立し、認知を高めることで、地方での空き家買取再販事業をより活性化させることを目指しています。

部長・マネージャー・メンバー全体での平均年齢が30歳と、比較的若い組織であるAlbaLinkでは、年功序列ではなく実力に応じた評価制度で、実際に20代・30代でマネージャーや部長として活躍している社員も多くいます。その代表的な実績として、支店長への昇格を希望したメンバーは入社後平均11.6か月で抜擢されており、最短では入社から9か月で支店長に抜擢された社員も。早くから責任ある職務を担える成長環境でありつつも、入社した社員の83％が30日以内に、90日以内には全社員が初受注を達成と、安定して成果が出せる教育体制も整っており、挑戦と安定が両立する環境です。