CAPS

医療領域の社会課題に向き合い、DXビジネスで変革していく

社内風景1
社内風景2
社内風景3

ミッション

ヘルスケア領域の社会課題に斬り込み、「健康を基軸とした幸せの総量を最大化」

予防接種や乳幼児健診のため平日昼間に女性が仕事を休むことが常態化していること、また緊急性の低い軽い病状の患者が救急外来を訪れてしまうことなど、現在の日本では全体最適とは言えない状況が続いています。そうした問題と向き合い、時流に適した医療の在り方を構築しているのがCAPSです。ビジョンに掲げた「幸せの総量の最大化」を実現すべく、ヘルスケアの観点から社会を変革しようとしています。コンビニのように気軽に足を運べるプライマリケア・クリニックの多拠点展開をはじめ、電子カルテの開発や医師のWebメディア運営のほか、教育事業やジムの運営まで、幅広い領域で社会貢献に繋がるビジネスを手掛けています。ITの力も駆使しながら、人々の生活に密着した「医療」にイノベーションを起こすという、意義ある事業を展開する気鋭のベンチャーです。

インパクト

独自の医療機関による精緻なデータとクオリティの高いヘルスケアサービス

CAPSが運営するクリニックは、首都圏を中心に32拠点。2025年には新たに10拠点の新規開院を予定しています。実際の診療をベースとした精緻なデータを保有しており、それをダイレクトに事業に反映させることが可能です。今後の新規事業開発においても、大きなアドバンテージとなるでしょう。少子高齢化が進行して人口減少傾向が続いている日本ですが、そんな時代だからこそ、受け入れが柔軟な医療機関やデータを活用した予防医療領域のニーズは高まっています。「プライマリケアのパイオニア」としてクオリティの高いヘルスケアサービスを提供してきたCAPSは、常に時代が求めているものを的確に読み解いて、事業の舵を取ってきました。

成長環境

新卒入社から3年後にはマネジメント職を担う人材へ

若い力に大きな期待を寄せているCAPSでは、新卒メンバーに対して「入社3年目に管理職クラスになること」をミッションとして、最大限の成長を促します。将来の経営を担う幹部候補として、大きな裁量権を手に、スピード感を持って事業を遂行することができる成長環境です。社会貢献につながる「医療」と利益を出し続ける「経営」の両方のバランスを取りながら、早期からビジネスの素養を学べるでしょう。若手の人材でも社内事業にシナジーのある事業開発に挑戦することが可能であり、前例のない取り組みであっても手を挙げた人が率先して挑戦していくカルチャーが根付いています。実際に入社2年目に自ら提案した事業をスタートさせ、プロジェクトのメインメンバーとして活躍している社員も在籍しています。将来的には、事業責任者をはじめとしたポジションに就く道も拓かれています。

企業詳細情報

企業名
CAPS株式会社
所在地

〒106-0032
東京都港区六本木7-18-18 住友不動産六本木通ビル 2F

募集職種

総合職

2026年卒採用予定数

3~10名

社員数

119名(アルバイト含む)
※2024年3月末現在

経営理念

ミッション
幸せの総量の最大化
患者さまとその家族の「本当の幸せ」のために行動し、健康を基軸としたそれぞれの人生における幸せの総量を最大化すること

ビジョン
セルフメディケーションプロバイダー
STEP 1
UI/UXを重要視した医療、ヘルスケアインフォメーションシステム(MHIS)の開発
ITで解決できる医療、ヘルスケア領域のサービス開発
STEP 2
ヘルスケアインフォメーションシステム(MHIS)のパーソナルヘルスレコード機能の拡大と、セルフメディケーションコンテンツ開発
STEP 3
PHR機能を持ったヘルスケアインフォメーションシステム(MHIS)のセルフメディケーションプラットフォーム化

事業内容

クリニックチェーンマネジメント事業
健康経営支援事業
フィットネス事業
健康教育事業

経営者紹介

鶴谷 武親 氏
代表取締役社長

1965年 横浜市生まれ
1984年 筑波大学附属高等学校卒業
1990年 埼玉大学教養学部社会システム専攻卒業

大学卒業後、セコム株式会社に入社。派遣留学を経て、本社調査室、戦略システム企画室等で企業グループ経営戦略の立案、商品企画、サービス企画に従事。1994年、同社を退社し、起業。デジタルハリウッド、アイ・エム・ジェイ、デジタルスケープ、ポリゴンマジック等の創業に参画し、米国教育機関DH Institute of Media Arts CEOを経て、1999年フューチャーインスティテュートを設立。2014年、医療法人社団ナイズの幹部らと共にCAPS株式会社を設立。
同時に、多摩美術大学等の大学で教壇に立ち、2005年より早稲田大学大学院で教鞭をとる。現在、同大学院客員教授。専門分野はクリティカルシンキング教育、ベンチャー経営、イノベーション、ユーザーインターフェース、ITビジネス。また、テレビ番組「セサミストリート」ではアドバイザリーボードの議長を務めるとともに、コンテンツディレクターとして番組のテーマとして組み込むカリキュラムの設計・監修に従事した。一貫して、教育・IT・コンテンツを切り口に企業活動や社会活動を展開している。
他に、NPO法人CANVAS評議員、NeoLab株式会社取締役、ポリゴンマジック株式会社代表取締役、ジープラ株式会社代表取締役。