動画配信サイトの隆盛によって、動画は最も効果的なマーケティングツールのひとつになりました。今や動画コンテンツ市場は約7,870億円規模となっており、年率105～110％の成長が続く成長市場です。しかしながら、ノウハウ不足によるさまざまな業界課題を抱え、高まる需要に対して供給が追いついていない状況です。そんな中、AIを用いた動画PRに強みを持ち、動画業界に革命を起こそうとしているのがAtoOneです。AI×動画で業界課題を解消したうえで、収集したデータをAIで分析し、さらなる業務効率化と成果の最大化を実現。既にYouTube・TikTok運用についてはスタートアップから大手企業まで採用や集客目的の利用で導入が進んでおり、2024年7月時点で1,200以上のアカウント運用実績があります。ブランド・マーケティング戦略を構築した上で、企画・クリエイティブ制作からデジタル領域の運用まで一気通貫で支援できるAtoOneのサービスは高い評価を獲得。AIをはじめとする先端的テクノロジーを駆使して業界を牽引していきます。

AtoOneを創業した代表取締役社長の松下勇介氏は、高校生の時に初めて起業した生粋のアントレプレナー。ワシントン大学卒業後にはアビームコンサルティングにジョインし、その後、アイアンドシー・クルーズへの参画を経て、2014年にAtoOneを立ち上げました。2018年には医療機関向けマーケティング支援を手掛けるウミガメも創業し、現在は2社の代表を務めています。動画業界の課題を実感して創設されたAtoOneには、松下氏の理念に共感した優秀な人材が集結。ITや映像業界のみならず、アパレル、コンサルティングといった多様なバックグラウンドを持つメンバーが活躍しています。2024年7月の時点でフルタイム約20名、副業・フリーランス・アルバイト約50名のチームに成長し、第二創業フェーズに入ったところです。平均年齢27歳と若い組織であり、新卒から大きな裁量を手に仕事と向き合うことができるでしょう。

「AI×動画」によるマーケティングの領域は需要が急激に伸びている一方で、プロフェッショナル人材はまだ数が少ないという現状があります。AtoOneでは新卒からビジネスの最前線に飛び込み、AIと動画に関するマーケティングスキルを身につけることが可能です。今後、あらゆる業界で求められる希少スキルを武器に、どこでも通用する市場価値の高いビジネスパーソンへ成長していけるでしょう。若手の活躍を後押しする同社では25歳で事業部長に抜擢された例もあり、優秀な人材はすぐに責任あるポジションに就くことができます。実際、インターン学生がプレゼンしてスタートした新規事業のアパレルブランドもあり、自らが手を挙げて行動すれば実現できる環境となっています。事業開発したい方はもちろん、独立して起業したいという方にも最適です。