社会課題先進国とも言われる日本において、特に顕著な問題が、少子高齢化による労働人口の不足です。経営資源である「ヒト・モノ・カネ・情報」の中でも、「ヒト」に関する悩みを抱えていない企業は存在しないといっても過言ではないでしょう。その中で「IT」×「人材」を軸に、社会課題を解決するための多様なビジネスを展開しているのが、わずか40名の少数精鋭スタートアップベンチャー、バベルです。同社は、労働人口不足に対処するために欠かせない「人材採用」「人材育成」「生産性の向上」のため、テクノロジーを効果的に活用し、日本のみならず今後の世界で起こりうる、労働力不足による問題の解決に貢献していくことを目指しています。

日本経済の中核を担う存在であり、労働人口減少の中心であるノンデスクワーカーを支援する、ノンデスクワーカー向け人材サービス「カラフルエージェント」や、セールス＆SaaSでビジネスを加速させる「SALES GATE」といった事業をグループで展開するバベル。ビジネスが成長するためのセールス戦略をハンズオンで実施し、 業務効率化を実現するための適切なSaaS選定や提案もおこなっています。また、バックオフィスシステムの選定をサポートするDX支援事業にも注力している同社。労働者不足という社会課題への対策にとどまらず、企業の競争力向上に不可欠であるDXの推進を支援することで、人や企業が持続的に成長できる仕組みをつくるべく、20年後までに100の事業を生み出す勢いで邁進しています。

そんなバベルは2024年創業の1期目であり、新卒から自身の興味や希望によって多彩なキャリアを描くことが可能です。入社後、まずはセールスとしてクライアントと一番近い距離で事業やクライアントの課題について学びます。そこで事業を伸ばす、創るためのアイデアの種を見つけることができるでしょう。バベルでは現在、数千名規模の会社での事業立上げから起業まで経験した方や外資系金融出身者をはじめとし、多彩なキャリア経歴をもつ優秀なメンバーがバベルグループの経営を担っています。HRTechメガベンチャー出身の代表をはじめとした優秀な社員のもと、0→1の事業創造と事業拡大、どちらのフェーズも担うことが可能です。同社社会課題の解決に繋がる事業にコミットしながら、自身も圧倒的な成長を遂げたい方は、ぜひ門を叩いてみてください。