ファインディ
HRをメインに250名規模で5事業展開しているグローバルテックカンパニー
経営理念
つくる人がもっとかがやけば、世界はきっと豊かになる。
ITの先進性がイノベーションに不可欠となった昨今。日本のDXや、それに起因するイノベーションが世界に比べて遅れをとっていることは否めず、推進が叫ばれています。そんな状況を「つくる人」の可能性を拡げることで打破しようとしているのがファインディです。経産省によると、2030年には最大79万人ものIT人材が不足すると言われており、ITがより活用される社会をつくるには、彼らが活躍できる社会の構築が不可欠。同社は「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」というビジョンを掲げ、エンジニアのキャリア・組織・グローバル活躍を支援する事業を通じて、産業の興隆とイノベーションの実現を目指しています。
事業の強み
「アルゴリズムとヒューマニティの融合」、伸び続ける市場
「人の支援」というと単なる人材紹介のビジネスモデルに終始する企業も多い中、ファインディが手掛けるのは「アルゴリズムとヒューマニティの融合」を強みとしたユニークな事業です。例えばエンジニアと企業をマッチングする事業では、エンジニアのスキルや市場価値をGithubを解析するAIを用いて計測し、良質なエンジニアや企業との独自ネットワークを活かして支援しています。また人材支援だけでなく組織強化などの業務支援領域も手掛けることでお互いの事業にシナジーを生み出せる構造にあり、今後も非線形的な成長が見込まれます。
また、ファインディは日本で働くエンジニアを支援するに留まらず、世界のエンジニアをネットワーク化する事業もおこなっています。すでに海外での事業展開も開始しており、インドや東南アジアを中心に1万人以上のハイスキルエンジニアが同社のサービスに登録。2030年までに世界のエンジニア人数は4,500万人を超えるという追い風の中、同社は日本発でグローバル展開を狙えるポジションにあるのです。
成長環境
250人規模で5事業展開の急成長フェーズ。ビジョン実現に向け、ユーザー視点で新規事業を生み出すカルチャー
2016年に創業し、現在250名ほどの組織規模であるにも関わらず、ビジョンである「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」を実現するためにすでに5事業をしている同社。若手に新規事業を任せることで会社を伸ばしていく文化があり、活躍した若手社員が30歳で執行役員に就任した事例もあります。優秀な役員直下で戦略立案から実行までを一気通貫に担えるため、20代のうちに成果を出し、市場価値を高められるでしょう。
また領域としても、テクノロジーを駆使し、産業を理解しながらビジネスを展開していくため、今後あらゆる産業で必要となるITの知見を身につけることができます。
企業詳細情報
- 企業名
- ファインディ株式会社
- 所在地
- 〒141-0032
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階 - 募集職種
- ビジネス職
- 2026年卒採用予定数
- 5~10名
- 社員数
- 263名 (2024年6月1日現在)
- 経営理念
- つくる人がもっとかがやけば、世界はきっと豊かになる。
- ビジョン
- 挑戦するエンジニアの
プラットフォームをつくる。 - 事業内容
- ・エンジニアプラットフォーム
実際に利用している企業の声を元に、開発ツールの導入や検討に必要な情報が集約されており、ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする転職サービス「Findy」、ハイスキルなフリーランス・副業エンジニアと企業の業務委託案件をマッチングするサービス「Findy Freelance」、エンジニアリング組織のパフォーマンスを最大化するサービス「Findy Team+」、国内外に居住の外国人エンジニアと企業のマッチングサービス「Findy Global」、企業の技術選定の意思決定をサポートする「Findy Tools」の5事業をはじめとした、エンジニアの可能性を広げるプラットフォームの構築・発展を目指しています。 - 経営者プロフィール
山田 裕一朗 氏
代表取締役 CEO
同志社大学経済学部卒業後、三菱重工業、ボストン コンサルティング グループを経て2010年、創業期の株式会社レアジョブに入社。レアジョブでは執行役員として人事、マーケティング、ブラジル事業、三井物産との資本業務提携等を担当。その後、2016年にファインディ株式会社を創業し、AI求人票採点サービス「Findy(ファインディ)」をリリース。