JIG-SAW

独自の先鋭テクノロジーで未来社会を創り出す、唯一無二のIT企業

市場のポテンシャル

次世代の社会を基盤から支える存在となる革新的なIT上場企業

インターネットの登場以降、私たちのライフスタイルは大きく変化しました。しかし、真の大きな革命は、ここからが本番となります。すべての機器・装置・物質をはじめ、生物や人体までもがインターネットネットワークに繋がるIoT時代の幕開けにより、人が介在するPCやスマートフォンで繋がる世界とは桁違いの「デジタルユニバースの時代」が訪れようとしています。2030年までに2,000兆円という莫大なマーケットに膨れ上がると予想されるIoT市場において、JIG-SAWにはその鍵を握る、あらゆるモノへの組み込みが可能である極小ソフトウェア(アルゴリズム)、そして、そこから得られる莫大なデータを監視・運用・制御する独自技術を持っています。これからも世界中で次々に立ち上がる革新的なテクノロジーやサービスを基盤から支え続け、人類がいまだかつて体験したことのない未来を導く一員として飛躍する革新的IT上場企業です。

事業の優位性

独自技術(コアテクノロジー)をベースに、インパクトある新規プロジェクトを推進

JIG-SAWは国内でも屈指の、Linux-OSの研究開発とディストリビューションを専業とする企業としてスタート。独自のコア技術「ソフトウェア基盤」・「ハードウェア」・「オペレーション エクスペリエンス」をベースに、先鋭的でインパクトのある新しいプロジェクトを次々と立ち上げてきました。一例を挙げるなら、ソフトウェアによる視覚再生プロジェクト「New.VISION」においては、人間拡張とIoA(Internet of Abilities) の一環の取り組みとして、壊れた視細胞機能をソフトウェア制御にて代替することで失明した方の視覚を回復することを目指しています。そのほか、自動運転および自動操縦アルゴリズムの研究・開発・実証、コンピュータビジョン技術による画期的な画像処理など、革新的なプロジェクトの創造により、市場に新たな価値を提供し続けている存在です。また、堅実な収益性とROEにより、アジア太平洋地域における優良企業として、フォーブス アジア「Best Under A Billion」に選出された実績も。創造性とビジネスを両立させている稀有な企業と言えるでしょう。

ミッションと今後の展望

技術の力で社会を豊かにし、グローバル規模で事業を展開する中で得られる“最大限の成長”

他の追随を許さない卓越した技術によって、より豊かな未来社会を創り出していくJIG-SAW。その活躍舞台は、日本国内のみに留まりません。アメリカでの子会社設立を契機に、北米地域での大規模なプロモーション、アメリカ本土でのサービス価値向上を進めるなど、グローバル規模での事業を展開しています。そんな同社だからこそ、スケールの大きなビジネスを手掛けることが可能であり、新卒から裁量権を手にして仕事と向き合うことができます。年次や経験を問わず若手がチャレンジしやすい文化が根付いており、今現在リーダーとなっている人材も「自分がそうしてもらった時のように後進を育てる」ことを心掛けているため、チャンスを掴みやすい環境となっています。テクノロジーの力で社会貢献に繋がる事業を手掛けつつ、自身の最大限の成長も追い求めることができる、意欲の高い方に最適な成長ベンチャーです。

企業詳細情報

企業名

JIG-SAW株式会社

所在地

東京都中央区八重洲2-2-1
東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー33階

募集職種

■東京
ビジネス系(セールス)
テクノロジー系(インフラ・開発エンジニア)
コーポレート系(人事・総務・経理・法務など)

■札幌
テクノロジー系(インフラ・開発エンジニア)

■盛岡
テクノロジー系(開発エンジニア)

2026年卒採用予定数

若干名

社員数

186名

経営理念

Be a Path Finder to the Connected World.

事業内容

■A&A(Auto Sensing × Auto Control)サービス

  • IoTデータコントロールサービス
  • E2E(End-to-End)オートデータコントロールサービス
    (ビッグデータ・クラウド・サーバ・NW・各種アプリ・各種プラットフォーム・セキュリティSW・IoTデバイス・通信モジュール・各種機器・装置・細胞・生物等)
  • モバイルエッジコンピューティング(MEC)基盤におけるセキュアデータコントロール、双方向制御サービス
  • 自動運転ソフトウェア、次世代リアルタイムOS、次世代モジュール等の研究・開発
  • ソフトウェアによる細胞・生物等へのダイレクト制御
  • ビジネスシステムの最適制御・運用技術「オペレーションテクノロジー(OT)」をベースにした全産業の自動化・分散化・シェアリング化等
経営者プロフィール

山川 真考 氏
代表取締役社長

大学卒業後、株式会社リクルートへ入社。2000年4月にトランス・コスモス株式会社へ入社し、2002年には同社の取締役に就任。2008年9月に代表取締役社長に就任(現任)。