Speee
価値ある事業を自分たちの手で作りあげるBizDev集団
ミッション
世の中に潜む隠れた課題を掘り起こし、“世界を前に進める企業”
Speeeは「解き尽くす。未来を引きよせる。」をミッションに、多くの人々に「これが欲しかった」と思わせる事業やサービス開発をおこなっています。DX化により大きな社会的インパクトが見込まれるものの、その流れに取り残された領域に対して「顧客ひいては業界の本質的な課題はなにか?」を何度も問い続け、それを「事業」という手段を用いて連鎖的に解決し、描いた未来を自分たちの手で引きよせることを志向している同社。「なぜこれまで解決されてこなかったのか?」を構造的に捉え、その原因に対して正面から向き合い、試行錯誤しながら仲間と共に事業を作り上げて解決に挑んでおり、情報と情報、人と人、サービスとサービス、すべてを連鎖させ、新しい価値を生み出す「開拓」の難しさと面白さにあふれています。
事業展開
事業開発に対するSpeeeのこだわりと、連鎖する挑戦機会
Speeeは一過性のトレンドで終わってしまう事業や、勝ちパターンの決まったビジネスの量産を志向しておらず、新しい事業を展開すること自体も目的としていません。「大きな価値が生まれるかどうか」に真摯に向き合い、業界・顧客の本質的な課題に正対し、解決手段としての「事業」を展開することを志向しています。結果的に、展開する事業ドメインは広く、事業モデルも課題に即して、プラットフォーム・プロダクト・コンサルティングなど多様なものになっています。また、大きな課題を解決するためには、単一のプロダクトや事業では充分ではないことを理解しているからこそ、連鎖的・連続的に事業を作り続けています。
現在は、日本を代表するDXカンパニーになることを1つのマイルストーンに据え、事業領域を「マーケティングインテリジェンス事業」「デジタルトランスフォーメーション事業(リアル産業DX)」「ビジネス R&D」の3つに分類。それぞれの領域同士がデータ・ノウハウ・人材を回遊させながら、スパイラルアップしてすべての事業価値が拡張されていく姿を理想としています。
組織風土
試行錯誤の面白さにあふれ、真摯に課題に向き合う組織
これまで解決されてこなかった課題に向き合うからこそ、Speeeでの仕事は不確実で難易度が高いものが多くなります。すぐには成果が出ない状況においても、仲間と共に励まし合いながら、粘り強く試行錯誤し、新しい解を生み出していく面白さが味わえるでしょう。事業・チームの成長、さらに本人の成長を願い、耳の痛いことも言い合い、目を背けたくなるような事実や課題について正対する勇気を持った組織であるがゆえに、意義のある高い目標を、純度高く仲間と目指す社風を持っています。こうした組織カルチャーのもと、新卒出身の事業責任者はもちろん、新卒1年目から営業の現場経験を活かして新規事業の立ち上げに加わるメンバーや、2年目にチームリーダーとして新しい組織の立ち上げを任されるメンバーもおり、多くの早期活躍事例が生まれています。
企業詳細情報
- 会社名
- 株式会社Speee
- 所在地
- 〒106-6239
東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー35階、39階 - 募集職種
- 総合職
- 2026年卒採用予定数
50名程度
組織づくりの思想として、カルチャーフィットを非常に重要視しています。選考においても深く学生の価値観や過去の経験について深掘りし、「就活生らしい」ふるまいではなく、自然体で選考に臨むことを求めています。
- 社員数
- 500名(2023年9月時点)
- 平均年齢
- 約29歳(2023年9月時点)
- 経営理念・カルチャー
■コーポレートミッション(企業理念)
解き尽くす。未来を引きよせる。
いま、この瞬間にも、さまざまな未来が創られている。
じっとしていても、未来は必ずやってくる。
問題はその内容だ。やってくるタイミングだ。
解き尽くす。
Speeeは、「未来」を読み解き、「今」を解く。
隠れた課題を掘り起こし、新しい技術と発想で、
新しい解法を次々と生み出していく。
来るべき未来を引きよせるために。 誰もがごく普通に、
豊かな暮らしを享受できる未来のために。
Speeeは、約束する。
情報と情報、人と人、サービスとサービス、
すべてを連鎖させ、世界を前に進める企業になることを。
それが、Speeeの存在価値なのだから。
※詳しくは、動画をご覧ください。https://speee.jp/about/mission/#movie- 事業内容
【産業DX】
ユーザーの生活に与える影響が大きいにも関わらず、DXが進みにくい難しい業界のDXに挑む。中古不動産、リフォーム、介護など、DX化が遅れている事業のDXを進めるためtoC、toB両領域で事業を展開している。
【企業DX】
大手企業だけでなく、コンサルティング企業などの支援の手が伸びづらい、準大手や中規模企業のDXモデルの創出にも挑む。企業のマーケティング活動、データ活用、新規事業開発など、支援テーマを拡大中。【R&D】
既存事業の枠組みに捉われない事業創造に挑む。現在はブロックチェーン事業を通じて金融DXを推進。また、バックオフィス領域でも新たな課題に対して事業を開発している。- 経営者プロフィール
大塚 英樹 氏
代表取締役・Founder CEO
1985年、埼玉県生まれ。
メディア関連事業の会社を創業し、2011年に譲渡。
同年、25歳で株式会社Speee代表取締役に就任。
2015年にAERAの「日本を突破する100人」に選出。- エントリー後
【1】説明選考会に参加
グループディスカッション選考を実施します。
▼
【2】適性検査
Webテストを実施します。
▼
【3】面接複数回(3回)
1次面接はオンライン、2次面接以降は、対面またはオンラインで実施します。
※面接回数は人によって異なる場合がございます。
▼
【4】内定