映像、クラウド、AI技術を駆使した映像プラットフォームを提供しているセーフィーが、エンジニア職志望の方に向けて2daysインターンを開催します。

ビジョンに「映像から未来をつくる」を掲げ、誰もが活用できる映像プラットフォームの提供を目指しているのがセーフィーです。カメラをはじめとした、あらゆる映像デバイスとインターネットを繋ぎデータ化することで、一人ひとりが日々の意思決定をスピーディーかつ効果的に行うことができるようになり、今いるその場で世界を見渡せる次の時代をつくることができると、同社は考えています。

社会において「映像」の価値は高まっており、2022年のクラウドモニタリング・録画サービスの国内市場は、対前年比31％増。5年前の2017年からは376％増となり、順調に拡大中です。セーフィーはクラウド録画サービスカメラにおいてシェア56.4％を獲得し、トップ*の座を維持。実際に、同社の「映像×クラウド×AI技術」は防犯カメラをはじめ、多彩な分野で活用されています。

そんなセーフィーが、この夏、エンジニア向けインターンを開催します。ソニー出身の代表が創業した同社だけに、「ハード、ソフトともに、プロフェッショナルなものづくり」を体験してきた視点を直接学べる貴重な機会となります。人々が必要とするサービスや技術を生み出すための思考法に触れ、ワクワクする未来の描き方や実現方法を学びたい方は、ぜひエントリーしてください。

【映像×クラウド×AI技術の活用例】
ダイヤモンド・プリンセス号のコロナ重症患者受け入れの際には、医療機関に同社のカメラが導入され、遠隔監視環境を迅速に構築し、医療従事者による別室モニターでの一括監視を実現させました。飲食店の店舗では、オペレーション徹底や接客内容の改善のために同社カメラによる映像を活用。このように業界や用途を限定せず、映像を「社会インフラ」として構築することで、すべての産業のDXを推進させる礎となるでしょう。

*出典：クラウド録画サービスシェアNo.1／テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より