新卒でマーケティングに携われる7社

1.株式会社サイバーエージェント

【マーケティング職の仕事内容】
◆インターネットに専門性を置いている広告代理事業

広告代理店の特徴として、何千ものクライアント企業に価値を提供してきたノウハウが社内にナレッジとして貯まっており、それを元にプロモーションの専門ノウハウやスキルを身につけることができます。インターネットを専門としている企業の中では幅広い商材を持っているため、広告だけ・SEOだけを実施するというよりも幅広い知見の取得が見込めます。インターネット広告の中ではサイバーエージェントが最大手であり、自分の提案でナショナルクライアントを動かし、その先にいる多くの消費者を動かせることも魅力です。

【企業紹介】

売上構成比の50％を占める広告事業はもちろん、「ABEMA」などのメディア事業や、子会社戦略で安定的にタイトルヒットを継続しているゲーム事業など多角的に事業を展開し、ビジョンとして掲げる「21世紀を代表する会社を創る」に向けて着実に歩みを進めています。経営陣を中心とした新規事業案会議、事業の時価総額を基に昇格・撤退判断をするプログラム、若手社員の新規事業創出プロジェクト、1年ごとに若手マネジメント層を育てる育成プログラムなど、具体施策の豊富さが、若手が活躍する再現性のある成長環境を実現しています。

2.株式会社Speee

【マーケティング職の仕事内容】
◆データ活用支援コンサルティングサービス「バントナー / Bantner」を提供

広告代理事業と自社メディア事業の２つを主軸としているため、両方のキャリアを味わうことができます。データ活用支援コンサルティングサービス「バントナー / Bantner」には「伴走（Bansou）するパートナー（Partner）」という意味が込められており、部分的な支援ではなく最初から最後まで一気通貫で伴走し、企業成長を見据えたDX支援をするパートナーであることが示されています。

【企業紹介】

「解き尽くす。未来を引きよせる。」というMissionを掲げ、データドリブンな事業開発の連鎖で顧客企業や対象業界のDXを推進。Speeeはコンサル企業としての側面と事業会社としての側面の両方を持ち併せ、相互のノウハウや人材を活用し、社会変革を推し進めています。BtoB, BtoC双方の事業で業界での地位を確立。常に戦略的な新規事業の開発に投資を続け、産業領域のDXを実現させることで、日本を代表するDXカンパニーを目指しています。

【26卒　厳選企業リスト】
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3.株式会社レバレジーズ

【マーケティング職の仕事内容】
◆オールインハウスマーケティングで40もの事業を支えるマーケティング

オールインハウスマーケティングというアプローチを採用している組織であり、40事業を支えています。オールインハウスマーケティングとは、全てのマーケティング活動を社内で行っているということです。組織内には、オウンドメディアを手掛けるメディアプロダクト室や広告を主に扱うプロモーション・ブランド戦略室など、全部で6つの専門領域が設けられているため、幅広いスキルを得られる機会があります。ニーズの発見=「世の中で困っている人を見つけていくこと（市場調査、ターゲティング）」と捉えており、市場選定から戦略策定、最終的に顧客のニーズを解消するまでのすべての実行プロセスに責任を持ち活動しています。

【企業紹介】

IT・医療・介護・若年層を中心とした人材事業や、Webメディア事業、M&Aコンサルティング事業など、社会貢献を軸に、様々な領域でこれまで40以上のサービスを展開してきたレバレジーズグループの中核企業です。18年連続増収益により、年商1,000億円規模へと到達。世界を見据えたポートフォリオ経営で若手に最大限の裁量を任せる文化を持ちます。

【26卒　厳選企業リスト】
[NAVI_COMPANY1]
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4.株式会社じげん

【マーケティング職の仕事内容】
◆プロダクトの数字を伸ばす企画立案から実行まで

Webサービスやメディアを40以上展開するじげんでは、各プロダクトのKPIに沿ったシートを見て、コンバージョン率（CVR）やリード数を伸ばすための施策の企画立案〜実行を担います。BtoBtoCビジネスのため、異なる業界にも応用できるマーケティングのノウハウや、データ分析スキルを得ることができます。社内の事業部は横断的に連携し、ノウハウをシェアしていることも特徴です。

【企業紹介】

「生活機会の最大化」をミッションとして、ライフイベントに関わるWebサービスやメディアを40以上展開するじげん。インターネット上に溢れる情報から必要な情報を有機的にパーソナライズして届けることで、ユーザーが自ら最良の意思決定を行い、行動することのできる「場」を創出しています。早期からM&A後のPMI責任者、新卒入社9年目社員の執行役員登用、代表直下で経営戦略を任されるなど挑戦機会に富んだ環境も魅力の一つです。

5.株式会社メディックス

【マーケティング職の仕事内容】
◆デジタルマーケのコンサルティングでクライアントの課題解決

デジタルマーケティングの戦略立案から、集客プロモーション、クリエイティブ、アクセス解析、フォローマーケティングなどすべての領域を手掛けるメディックス。解析ディレクター職では、アクセスログや顧客データ等のマーケティングデータを用いた運用・効果検証を行いながら、クライアントの本質的な課題解決に導きます。

【企業紹介】

「自由と責任、そして信頼」という理念を掲げ、顧客の本質的な課題を解決してきた、デジタルマーケティングの総合コンサルティングファーム。Googleが日本進出を始める約3年前からデジタルマーケティング市場に参入し、長い月日を得てノウハウを蓄積してきました。デジタルマーケティングの戦略立案から、集客プロモーション、クリエイティブ、アクセス解析、フォローマーケティングなどすべての領域を手掛け、さまざまな業種・業界のクライアントにデジタルマーケティングのコンサルティングサービスを提供しています。

6.WED株式会社（ウェッド）

【マーケティング職の仕事内容】
◆レシートデータを活用した施策提案～実行

レシートには、いつ、どこで、誰が、何に、いくら払ったのか、という消費者の購買行動やパターンが詰まっています。WEDが提供するアプリ『ONE』は、独自で収集した 9 億以上のレシートデータを活用し、顧客のマーケティングを支援。ビジネス総合職では、『ONE』のアセットを活用してクライアントの課題に合わせた施策提案から実行、データ分析などを担います。

【企業紹介】

「あたりまえを超える。」というミッションを掲げ、レシートがお金に変わるという魔法のような体験を世に生み出したリーディングカンパニー。DL600万を誇るアプリ『ONE』は、9億以上のレシートデータを持ち、顧客のマーケティング支援に活用されています。CEO山内氏は、2012年に「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト」15歳以下の部で最優秀賞を受賞。2016年には、15歳にして現WED株式会社を創業しました。

7.株式会社北の達人コーポレーション

【マーケティング職の仕事内容】
◆商品開発から販売、カスタマーサポートまで

自社で商品を企画し、直接顧客に届けるD2C企業、北の達人コーポレーション。化粧品や健康食品のマーケティング戦略立案や、購入へ導くためのWeb広告やWebページの作成を担うWEBマーケティング部門では、扱う広告費用も大きく、WEBマーケターとしてスピード感を持って成長できます。また、商品開発、マーケティング、カスタマーサポートまですべてを社内で行い、マーケティングに打ち込める環境も魅力の一つです。

【企業紹介】

「世界のQOLを1％上げる」をコンセプトに掲げ、社員数70人で上場、現在も280人の少数精鋭で成果を上げ続けるプライム上場ベンチャー。独自に積み上げたマーケティングのノウハウを活かし、「売上最小化、利益最大化」といった戦略を打ち出すことを強みとしています。「びっくりするほど良い商品ができた時にしか発売しない」という自社ルールを守り続け、自社で開発した自信作のみを届けるべき人に届け続けています。

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