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WealthPark

投資のインフラを作る。アート、ワイン、不動産等がアプリ1つで投資できる未来とは

市場のポテンシャル

市場規模数千兆円の「オルタナティブ資産」を、テクノロジーの力ですべての人へ

近年、政府は国民の資産形成促進のため、「貯蓄から投資へ」のシフトを進めています。投資に対する注目が増している中、新たな投資対象として脚光を浴びているのが「オルタナティブ資産」です。不動産、アート、ワイン、未上場株式といった、上場株式や債券などの伝統的資産とは異なる投資対象を指し、その市場規模は数千兆円といわれています。一方で「オルタナティブ資産」は、資金がある人や専門家など、一部の限られた人しかアクセスできないという市場課題を抱えています。これをテクノロジーの力で解決しようとしているのがWealthParkです。グローバルなオルタナティブ資産のプラットフォームを創り、投資機会をすべての人へ届けることに挑戦しています。

事業と実績

レガシーが残る不動産領域のDXを主軸に、多くの投資家の支持を獲得

数あるオルタナティブ資産の中でも歴史が長く市場が最も大きい不動産領域は、未だアナログな体質ゆえの不便さが多く残っています。WealthParkは、まずはこの領域の変革に挑戦すべく、様々なアプローチで事業を展開しています。スタートアップでは珍しく、海外投資家向けアセットマネジメントサービスや、不動産投資家と不動産管理会社をつなぐ業務支援SaaS、DXコンサルティングサービス、不動産クラウドファンディング事業など、IT・金融・不動産領域で事業を展開しています。同社に対する投資家の期待は高く、累計69億円の資金調達を達成。現在約160社、11万人以上の個人投資家に利用されており、不動産オーナーアプリではシェアNo.1*を獲得しています。

*日本マーケティング·リサーチ機構調べ(2021年6月調査)

組織風土

国籍、出身企業も様々。多様な価値観の中、裁量をもって成長できる環境

WealthParkのメンバーは延べ18か国の国籍から構成され、外国籍率が44%、香港・ニューヨーク・台北など海外にも支社を展開する国際性豊かな組織環境です。社内では日英2か国語でのコミュニケーションが行われています。また、様々な業界のプロフェッショナルが集まり、出身企業もアクセンチュア、モルガン・スタンレー、楽天、リクルート、メルカリなど多岐にわたります。個人の価値観は尊重されますが、多様な価値観が混在しているからこそ、全社共通の価値である「Behavior Identity」という行動指針を設けており、それに相応しい活躍をした社員を賞賛する文化があります。グループ全体では160名ながら、各事業が独立性を保って事業運営をしており、スピードや裁量の大きさ等、スタートアップ感を味わいながら会社と共に成長できるフェーズです。

企業詳細情報

会社名
WealthPark株式会社
所在地
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館3階
募集職種
  • カスタマーサクセス
  • DXコンサルタント
  • マーケティング(WealthPark Alternative Investments所属となります)
  • エンジニア(WealthPark Alternative Investments所属となります)
社員数
165名(2024年3月31日時点、グループ全体)
2025年度採用予定数
2〜6名
経営理念
― 選択の自由が当たり前の世界を創る ―
事業内容
  • 海外投資家向けアセットマネジメントサービス(グループ会社)
  • 不動産投資家と不動産管理会社をつなぐ業務支援SaaS
  • DXコンサルティングサービス
  • 不動産クラウドファンディング(グループ会社)

など

経営者紹介

川田 隆太 氏
代表取締役社長

みずほ証券、ファッションウォーカーを経て、WealthPark事業を創業。国内外のテクノロジー企業および富裕層に豊富なネットワークを持つ。東京工業大学経営システム工学科卒業。