アウローラの代表取締役・古瀬一臣氏は、人材輩出企業として知られるインテリジェンス（現：パーソルキャリア）において、営業職でトップの成績を収めた後に起業しました。そのきっかけは、前職で求人広告の営業をしていた時に感じた「女性の採用」に関する課題。日本には、結婚や出産に伴う離職を懸念して女性の採用をためらう企業が、まだまだあるのが現状です。より女性に特化し、定着率を高めるような採用支援のあり方が必要だと気づいた古瀬氏は、「女の子の世界を変える」をミッションに掲げてアウローラを創業。求人メディア「RUN-WAY」をはじめ、女性向けの人材事業・教育事業・保育事業など、新しいサービスを幅広く立ち上げています。女性の社会課題解決を通して、ひとりひとりが「自分らしく」輝くことのできる世の中を実現すべく、常に新しい挑戦を続けている企業です。

若い力に期待を寄せるアウローラでは、新卒社員には「新規事業開発職」への配属を確約しています。実際、2020年新卒の社員が入社から4か月で事業の立ち上げに成功した例も出ており、リリースから半年で年商数億円規模が見込めるサービスに成長させました。現在、その事業「HerTech（旧WeRuby）」はアウローラの主軸となっており、2023年度は年商二桁億の事業へと更にグロースさせるべく邁進しています。また、2021年入社の社員は、経営会議にて事業案の承認を受け、テストマーケティング予算として数百万円規模の予算を獲得し、事業推進を実施。社会に新たな価値を生み出す新規事業に注力し、社員の挑戦を後押ししています。社内には事業開発や起業経験のある者が多く在籍しているため、ハイレベルなフィードバックやアドバイスをいつでも貰える環境であることも特筆すべきでしょう。

アウローラが掲げるミッションは「女の子の世界を変える」。社名のAURORA（アウローラ）はローマ神話に登場する「暁」の女神の名前であり、創業時から女性雇用の夜明けを願ってきました。雇用問題を皮切りに、ゆくゆくは世界中の女性が抱えている社会課題の解決を目指しており、その市場規模のスコープは「35億人」と非常に大きなものとなります。また、長年課題になっているジェンダー問題ですが、その完全な解決は難易度が高く、ビジネスとして長期的に挑む価値があるものです。真の意味で女性が活躍できる社会を実現し、男女問わず、誰もが自分らしく生きられる世の中へ。アウローラのミッションに共感し、共に挑戦してくれる方の応募をお待ちしています。