REAPRAグループは、シンガポールに本社を持つ、
東南アジア全域で産業を創造することをミッションに、2014年に設立された事業グループです。
社名のRE.A.PRAは、Research and Practiceの略で、
産業規模となるような企業を創出することで、産業を創造するプロセスの研究を実践していきます。
対象とする産業領域は、農業、ヘルスケア、航空産業、IT、教育、金融(VC、株投資)と多岐に渡ります。
これまでにグループ会社を10社設立し、展開地域は、カンボジア、タイ、バングラデシュ、シンガポール等に広がります。
グループ全体でメンバーは20名規模。東証一部上場企業の創業者であり、現在も経営者や投資家、アドバイザーとして複数社の経営に携わるCEOや、監査法人、リーマンブラザーズ証券を経てエニグモやグルーポンジャパンといった成長企業の最高財務責任者を務めたCFO。
そして、グループ会社CEOにも、PEファンド出身、外資系コンサルタント出身、ファンドマネージャー出身、海外医療事業立ち上げ経験者など、各領域のプロフェッショナルが集まっています。
中でも以下の2領域に取り組むスタートアップでは積極的にインターンメンバーを募集しています。
ヘルスケア
ヘルスケア分野の中でも今後益々進むことが予想されるオーダメイド医療。東南アジア各国にて、食事や運動などの最適化から予防医療を提供するサービスを準備中です。また、日系企業向けの東南アジアでの医療・ヘルスケア情報サイトも運営。2015年設立。
デジタルビジネスプロデュース
東南アジアでデジタルビジネスを中心とした新規事業立ち上げを仕掛ける、日本人が設立した事業プロデュース&コンサルティング会社。1号プロジェクトとして、フィリピンにてオフラインの店舗とオンラインコマースを行う小売業態の新規事業を立ち上げ準備中。2015年設立。
2003年に株式会社エス・エム・エスを設立し、代表取締役社長に就任。2008年東証マザーズ、2011年に東証一部に上場。2014年4月に代表取締役を退任し、6月に取締役も退任。現在は株式会社Viling Holdings代表取締役社長であると同時に、シンガポールに活動拠点を移し、アジアにおける産業創造を行うREAPRAを設立。その他、複数社に投資家・アドバイザーとして関わる。
テキサス大学オースチン校MBA取得。1995年に監査法人トーマツ入所。2005年リーマンブラザーズ証券会社に入社し、投資銀行本部にてM&A及び資金調達に関するアドバイザリー業務に従事。2006年、株式会社エニグモ取締役最高財務責任者に就任。2010年8月よりグルーポン・ジャパン株式会社の最高財務責任者を務める。2015年1月REAPRAに参画し、CFOに就任。
締め切り:2016年8月31日(水) 23:59